Mayu的な雑記とか世界とか

Mayu的な雑記とか世界とか

ライターとして活躍(したいだけ)のMayuの雑記帳

クラウドワークスの応募で不採用にならないための対策

f:id:Mayu_Soul:20180924135638j:plain

フリーライターとして生きる!などと決めて三日目、クラウドワークスで最初の仕事をゲットした。といってもこれは今後継続依頼するかどうかのテスト記事なので、文字単価は安い。0.4円くらい。めちゃめちゃ安い

でもまあこれで仕事の継続につながれば万歳だし、つながらなかったら自分の文章のどこがいけなかったのか反省するきっかけになるので、取っ掛かりとしてはいいと思う。

ところでクラウドワークスの「みんなのお仕事相談所」を見ると、プロジェクトに応募しても不採用になるという相談が見受けられる。私は副業としてライターをしていた時期も含め不採用になったことがないので、あまり実感がわかない。この記事ではクラウドワークスの応募で契約を成立させるためのコツを自分の分かる範囲で書いてみようと思う。

 

まずはタスクをこなす

 

 登録していきなりプロジェクトに応募しても採用されるのは難しいだろう。あなたがどれだけその分野に長けていても、その能力をうかがい知るすべが相手にはない

実績ゼロ評価ゼロではこちらの素性も伝わらないし、どれだけ「○○ができます!」とアピールしてもはっきりいって説得力が皆無である。

だから、たとえ単価が安くて骨折り損みたいなタスクであっても、最低5件はこなすべきだと私は思う。それにより、受注実績や評価がシステムに登録されて、発注者がプロフィールを見たときにあなたがどんな人なのか少しは知ることができる。私も実際4件タスクをこなしてからプロジェクトに応募した。

ライティングだと、3000文字書いて300円でさらに手数料も取られるとか、単価が安すぎてやる気が失せるタスクも多い。でも、今後継続依頼を受けるために必要なことだと思って頑張ろう。

f:id:Mayu_Soul:20180924135704j:plain

 

応募するときはプロジェクトの応募状況を参考に

 

さて、いざ応募となったら私は気になるプロジェクトの応募状況をチェックすることにしている。例えば10人の応募があって募集人数が1人のプロジェクトでは採用される可能性が低いのは当然。逆に応募に対して成約済みの人数の割合が大きいプロジェクトは、それだけ採用の可能性も高いというわけ。

それでいったん採用されればあとはもうこっちのもの。同じクライアントと契約している他のユーザーより優れたものを納品すれば、継続依頼をしてもらえるかもしれない。単価も高くなるだろう。

また、いろんなプロジェクトに応募しているうちに、だんだんいいクライアントと微妙なクライアントを少し見分けられるようになるんじゃないかなと思う。

f:id:Mayu_Soul:20180924135721j:plain

 

応募文の自己PRは大切

最初の記事で、私は自分のことを凡人だと書いた。

rainmayu.hatenablog.com

しかし、凡人だからといってPRできることが何もないわけじゃない

私の場合だと、読書が好きで学生時代は年250冊くらい本を読んでいたとか、小学生の頃の夢が作家だったため文章には長く親しんできたとか、それなりに書けることはある。

だから、私はそのあたりを中心にとして応募文に盛り込み、「他の人と比べてどんな能力があるか」「その能力を活かしてどんな仕事ができるか」をクライアントにアピールしている。

あなたも、自分のことを平凡な人間と思っているだけで、実は何かとんでもない特技を持っているかもしれない。その特技を見つけ出して、それが仕事をする上でどう役に立つかを考えるとプロジェクトに採用される確率も高くなるだろう。

何だか説教くさい感じになってしまった。

今日はここまで。

形から入るのも悪くない


f:id:Mayu_Soul:20180923083806j:image

ブログ二日目。
最初の記事はいいと思う。自分がフリーライターになるにあたっての心構えを書いてみた。
そして次の記事、自己紹介とか仕事の苦労とかを書くかと思いきや、いきなりKindle Unlimitedに関する話題である。
読者も特にいないのにそんな情報を発信しても誰も読んでくれないだろう。
フリーライターならフリーライターらしいことを書けよ
でも、私にはちゃんと意図があって先の記事を公開したのである。
それについて、ちょっと書いてみようと思う。

 

一流の真似をしてみた


ライターとして月何十万何百万と稼いでいる、要するに一流と言われる方のブログをいくつか拝見させていただいた。
すると、共通する点がひとつ。
日々の生活やライター業に関する記事はもちろんとして、彼らはその他にも読者にとって有益となる情報を発信しているのだ。
おすすめの本とか、社会問題とか、エンタメ・芸能とか、そのジャンルは多岐にわたる。
それで、私はさっそくその真似をしてみたといった具合だ。
三流が一流の真似をしたところで即座に一流になれるわけじゃないことは重々承知。
でも、真似事でも続けていればいつか結果は出るんじゃないか、なんて期待してたりする。


f:id:Mayu_Soul:20180923084252j:image

 

意味がないことはないと思う


実際この真似事、まったく無意味というわけではないと思っている。
仕事では依頼された文章を書かなければいけないので、私は自分が得意な女性向けのジャンルを中心に執筆していく予定だ。
でも、ブログは仕事と違って自由。どんな内容を書いてもいい。
だから女性向けとは程遠いITや株や政治について書くのもアリだ。ということは、自分が苦手とするジャンルの記事を書いて練習することができる。
感じたことを日記ではなく記事にすることで執筆スキルの向上に繋がると思う。
そしてある程度の記事数になったらクラウドソーシングサイトのプロフィール欄にブログへのリンクを貼って、仕事以外ではどんな文章を書くのかアピールしようと思っている。
まさに一石二鳥じゃないだろうか。
いや、もしかしたら三鳥かもしれない。

f:id:Mayu_Soul:20180923084123j:image

 

モチベーションだって保てる


企業へのアピールができるし、執筆スキルも上がるし、いいことだらけ。
それに何より、一流の真似をするのはモチベーションが保てる気がする。
仕事をしているときはひよっこでも、ブログを更新する時はプロ気分になれる。これ、本当に大事なことだと思う。
プロ気分になることで、文章を書くのがもっともっと楽しくなる。楽しければ、仕事も続く。
私は一流の真似をしてそれこそ形から入ってみたけれど、悪くないんじゃないかなという気がする。
そういうわけで、これからもライター業や生活記録の他に、読んでくれる方に有益になる(かもしれない)情報をを発信していこうと思う。
もしかしたら誰の役にも立たないひとりごとも書くかもしれないが、それには目を瞑っていただけるとありがたい。
よろしくお願いします

// ]]>

これからはフリーライターなんて儲からないだろうから


f:id:Mayu_Soul:20180922141255j:image

私はたった今から、フリーライターとして活動を始めようとしている。
「たった今」という言葉に嘘はなく、つい一秒前まで私はただの無職、ニートだったのだ

なぜフリーライターをしようなどと思い至ったか?
決してニートが楽に儲けようなどと考えたわけではないつもりだ。
だいたい世の中に簡単にお金が手に入る仕事なんてのはなくて、あるとしたらたまたま買った宝くじが当たった時くらいだろう。いや本当に。
だからわざわざ素人がいきなりフリーランスで仕事をするなんて危ない橋を渡るメリットなんて無いに等しく、私みたいなのは「大人しくアルバイトでもしてろ」と言われそうだ。
それでも私には、フリーライターをやりたい理由がある。

 

フリーライターの仕事は今後どうなるか

 

あらゆるメディアに恵まれ情報のあふれ返るこの時代。

ライターに求められるのは、数ある情報の中でもとりわけターゲットから高評価を貰える記事を書くスキルだろう。当たり前だが。
そして、質の高いコンテンツを提供する側には当然のごとく専門性が求められるようになると私は考えている。
例えば過去に特定の業界で働いていたとか、特定の資格を持っているとか。
逆に、何かしらの専門知識がない者はフリーランスではやっていけなくなる時代が来るはずだ。
「初心者歓迎」なんて案件も遠くないうちに消えてしまうかもしれない。
この予測がもし正しいなら、ライターは現在のように副業から手軽に始められる仕事ではなくなるだろう


f:id:Mayu_Soul:20180922141536j:image

 

私は筋金入りの素人で凡人である


私の予測では今後競争がどんどん激しくなっていくであろうライター業だが、そんな世界に私のような素人が突っ込んでいってもいいものだろうか?
強みという強みはない。何せ履歴書には英検と漢検しか書けない人間だ。つまり、正真正銘の凡人である。
しかし、それだからこそ。

私は自分の平凡さが強みになると思った。
専門知識を持ったライターたちが凌ぎを削る傍ら、凡人の私は凡人の視点から世界を見つめ、記事を書く。
専門性がデフォルトとなった世界では、凡人というステータスはアブノーマルだ。
私は、そのアブノーマルさが吉と出る方に賭けたのである。


f:id:Mayu_Soul:20180922141945j:image

 

失敗はつきもの


とはいえ、チャレンジには失敗がつきものだ。
私のこの目論見が完全に外れた日には泣くしかない。
しかし、たとえチャレンジしないでいても、人間とはいつかどこかでヘマをやらかすものだ。失敗からは逃げられないのである。
であれば、私はどうせなら自分のやりたいことをやった上で失敗したいと思った。
その方が自分のためになるし、何より面白い気がする。
そう、人生は一度きりなのだから面白いことをしなければ損だ。
これから関わるであろう方々はもしかしたらこんな私の人生に巻き込まれるかもしれないが、勝手ながらそれを許してくれる寛大な人物だと嬉しいなどと思っている。

// ]]>