Mayu的な雑記とか世界とか

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ライターとして活躍(したいだけ)のMayuの雑記帳

手帳をデジタルとアナログで使い分ける


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はてなブログ今週のお題「わたしの手帳術」にちょっと乗っかってみる。

学生時代は時間割やアルバイトのシフトを書き込むのにアナログ手帳を使っていた私だが、ここのところデジタル手帳に興味が湧いてきている。
アナログだとページに書き込める量に限界があるし、ちょっと書き方を誤ると非常に見にくい。

とはいえ、手帳を完全にデジタル化してしまうのも趣がない。
何しろ、出来るビジネスマンの鞄には必ず紙の手帳が入っている。ような気がする。
そこで、アナログ手帳とデジタル手帳の両方を使い分けるのが良いのではないかという結論に至った。

 

ToDoリストはアナログに

 

私は、その日やるべきことはアナログ手帳に書き込んでいる。
例えば買い物や家事など身の回りのこと。
前日の晩までに手帳に書いておいて、当日達成したら印をつける。
この「印をつける」というのが大事で、達成度によって印を丸にしたり二重丸にしたりするのだ。特に頑張った日にはニコニコマークとか。
そうやって印がどんどん増えていくのがちょっとした楽しみで、この心地良さはデジタルでは味わえない。
また、趣味で読みたい本や聴きたい音楽もアナログ手帳にメモしている。
それで何か思うところがあれば文章なりイラストなりで感想を書き留めておくと、あとで見返した時にちょっとした日記のようになるのだ。
総じて、プライベートはアナログ手帳に記していることが多い。


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予定とメモはデジタルに


一方、締切とか誰かと会う約束はアプリで管理しておく。
分単位で予定の詳細を細かく書き込めるのがとても便利だ。
そしてアプリのいいところは、何よりリマインド機能があることだと私は思う。
例えばGoogleカレンダーは、何分前に通知を表示するかカスタマイズできる。この機能があれば、ズボラな私でも予定を忘れることはない。
また、日常の中でブログのネタなど何か思いつくことがあればその都度アプリにメモしている。ジョルテカレンダーには日記機能があるので、いくらでもアイデアを書き溜めておける。
生活していてとめどなく浮かぶ思いをいちいちアナログ手帳に書いていては、とてもではないがスペースが足りない。
いくらでも情報を書きたせるのもデジタルの強みだろう。


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使い分けることで毎日が豊かになる


プライベートも仕事も記録は全てアプリに頼ることだってできる。
しかし、私はどうしても紙の手帳を手放す気にはなれない。
文章だけでなくイラストも描ける自由度はとても魅力的だし、ちょっと不便だからこそのんびりと記録を楽しめる。
そして何より、出来るビジネスマンの鞄には必ず紙の手帳が入っている。ような気がするのだ。
自分が出来る人間だとは特に思わないが、そんな自分の毎日も手帳があればちょっとだけ豊かになる。
手帳バンザイ!これからどれだけテクノロジーが発達しても、私はアナログとデジタルを使い分けるぞ。